ブログ makandat

平成シリーズを始めました。

平成のいろいろ:生保レディと証券マン

バブル以前、生保レディと呼ばれる生命保険の女性営業社員がたくさんいて、よく、昼休みに会社の職場の中まで入ってきて熱心に営業していました。

 

バブル崩壊前は、保険を気軽に契約する人が多く、何も知らない新入社員にアプローチをかけてたくさんの契約を取りすごい収入を得た人も多いそうです。

 

その後、バブルが崩壊して気軽に保険契約をする人が減り、金利が下がり保険商品にも魅力がなくなり、契約が取りづらくなりました。

 

それに追い打ちをかけたのが、企業のセキュリティ強化とネット販売の普及です。

 

以前は、職場の机まで入ってこれたのが、部屋ごとにロックがかかるようになりエレベータホールや食堂までしか入れなくなりました。

 

今では、だいぶ生保レディも減ったようで、大手保険会社の支部だった建物がひっそりと放置されているのを見たことがあります。

 

バブル崩壊前は、証券会社はどこも景気が良く、証券マンと呼ばれる営業社員はものすごい収入を得ていました。

 

しかし、バブル崩壊後は一気に株価が下がり株は見向きもされなくなり、証券マンも大変な状況になりました。

 

さらにネットで株取引が行われるようになり、昔ながらの営業をしていた中小証券会社は数が減っていきました。

 

野村証券のような大手は、個人相手の営業はもともとあまりしていなかったので影響は小さかったようですが、個人相手の営業をしていた会社はずいぶん減ったようです。

 

東京の兜町と言えば「証券の街」だったそうですが、今は証券会社の看板はそんなに見かけません。