ブログ makandat

昭和シリーズを始めました。

昭和のいろいろ:東京の川の様子

小学生のころ、隅田川がずいぶん汚れていました。

 

橋の上から下を見ると真っ黒で臭いもしました

 

江戸時代には白魚が取れていたという話もあるのに無残な状態でした。

 

その当時は環境規制が緩くて、工場などが排水を処理せず流していたり、下水道が整備されていなかったので下水がそのまま流れ込んでいたりだったためだと思います。

 

一方、多摩川は家庭排水で汚れていました。

 

多摩川隅田川と違って工場は少ないものの、一般家庭の排水がそのまま流れ込んでいたためです。

 

東横線の鉄橋の下辺りは、昔はボート乗り場がありデートスポットとして賑わっていたそうですが、一時は洗濯排水の泡が水面いっぱいに覆うくらいになったそうです。

 

多摩川には昔、アユがたくさんいたそうですが、一時、排水のせいで絶滅したそうです。

 

現在、アユは戻っていますが、元々いたアユではなく利根川水系から江戸川を下ってきたアユだそうです。